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2009年12月25日 パナソニック電工派遣切り裁判 原告 佐藤 昌子 一番に訴えたいのは、雇用のあてもなく、社会保障も十分でないままに職を奪 大企業をはじめ多くの企業が派遣労働者を使い捨てて首をきっています。それ 派遣先にも、派遣元にも明確な雇用責任が存在しない、雇用主がいないに等し この1年法廷闘争を取り組む中で、伊予銀行裁判や松下プラズマ裁判など私と同 私は和解という形で職場復帰しますが、全国の派遣をはじめとする非正規労働 私の職場復帰という勝利和解が、パナソニックPDPの吉岡さんをはじめ全国 今、派遣法改正が論議されていますが、専門という言い訳で26業務は除外さ 私は、この1年間の行動の中で、そもそも「派遣労働」というものの存在自体が すべてのみなさん。ご支援ありがとうございました。 パナソニック電工派遣社員佐藤昌子さん、 声明pdf 連帯労組・やまぐちから、11月28日〜29日、岩国現地闘争の報告 11月28日〜29日、岩国現地闘争が闘われた。
19期第1回中央執行委員会報告 春闘準備スケジュール、各県代表者会議開催日程決定 2009年11月6日 全国一般全国協書記局 19期第1回中央執行委員会が10月29日に開催され、生活防衛の首切り反対・雇用確保・年末一時金闘争、派遣法抜本改正実現、米軍再編反対(辺野古新基地建設反対を中心に)を中心とする秋期年末闘争の取り組みを議論した上で、以下の通り、10春闘取り巻く情勢と重点課題、要求について討論し、準備スケジュールを決定した。 @ 10春闘を取り巻く情勢 以 上
松下プラズマディスプレイ( PDP )事件の公正判決を求める署名用紙(個人)PDF
労働者派遣法改正まったなし! 10/29 日比谷に全国から結集しよう! 自民、公明の歴史的大敗北から約半月がたち、新政府が発足、組閣されました。 自民、公明の壊滅的敗北は、雇用も含めた市場原理主義に対する選挙民の怒りの発露 にほかなりません。この気運を派遣法抜本改正の実現に結び付けようではありませんか。 鉄は熱いうちにうて!抜本改正を磐石なものにするために、 10 月 29 日に全国から日比谷野外音楽堂に結集し、首都中枢で、政府、国会に私たちの声−『今国会で派遣法の改正を公約どおり実現しよう!』−を轟かせましょう! 全国から、日比谷に総結集しましょう! 9/30 「政権交代−さあ派遣法改正だ!」院内集会、全国相談会開催! 10 月 29 日の大結集を準備するために、下記のような前段行動を行いたいと思います。多くの方々のご参集を心から呼びかけます。 9 ・ 30 「政権交代―さあ派遣法改正だ!」院内集会 日時: 2009 年 9 月 30 日(水) 13:30 〜 15:30 −開場 13:00 〜 現場からの発言 職場からの報告 各地区からの報告 各界からの挨拶 弁護団 有識者(予定) 行動提起ー共同行動 「派遣法改正日比谷集会を成功させよう!」全国相談会 日時: 2009 年 9 月 30 日(水) 16:00 〜 10/29 「派遣法改正日比谷大集会」(仮称) 日時 2009年 10 月 29 日(木)18:30分〜(開場:18:00) 内容 現場から 政党挨拶 労働界 労働弁護団 現場の仲間から TEL 03−5371−5202 FAX 03−5371−5172 http://mutokyo.blog57.fc2.com/blog-entry-4.html e-mail:abe326netlaputa.ne.jp
9.4パナソニック第5回口頭弁論 報告 宮城合同労組の星野です。 昨日9月4日、パナソニック第5回口頭弁論が福島地裁郡山 12月(日比谷)、3月(大阪本社)、6月(東京本社)、 朝日新聞7月9日付け「相次ぐ派遣切り訴訟」に佐藤昌子さん登場 7/31( 金 ) 東京行動への参加要請文 「洋服の青山、名ばかり店長裁判」朝日新聞2009年7月9日記事 「洋服の青山、名ばかり店長裁判」勝利和解の御礼 宮城合同労働組合 組合員 小泉和由さんのお礼状 拝啓 暑さ厳しき折から皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。 100 年に一度の不況といわれる中、不当解雇問題など働きたいのに働けない方々の問題に比べると未払い賃金問 末筆ながら、皆様のご健康とご活躍をお祈りして、お礼の言葉とさせていただきます。 敬具 平成 21 年 7 月 8 日 宮城合同労働組合 組合員 小泉和由
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全国一般労働組合全国協議会
高校・中学などの「英語指導助手」【以下、講師、という】を、直接雇用で
委や日本人講師らの学校全体との連携や、講師自身のキャリア継続を不可能 にする、と考えます。さらに講師外注は入札の対象のため、「毎年、業者や 講師が入替わる」という混乱が続いている。貴省の見解を明らかにされたい。 諭の指示のもと、公教育に従事している。しかるに、一部の語学業者と教委 は、「派遣法の派遣【以下、派遣、という】」でさえなく、「業務委託」に 偽装し、授業=業務の指揮と管理責任を、業者側に請負わせている。これら は授業の丸投げであり、学校教育法違反そのものではないでしょうか。 り「偽装請負」で違法、とされた。が、全国的には、未だ法違反が横行】
に 今も「委託=請負」のビジネスを続けている。 しかもその営業案内に、 派遣にすると、教委側での、 @ 講師への事前面接ができない。 A 派遣期間 は継続できない。 B 労組ができ、団交義務ができる。」と、教委を脅かし、 学校教育法と労働法を冒涜する違法なセールスを未だ展開している。 法的派遣にシフトしている。後者の場合、「派遣期間1年上限」問題のため、 2〜5月頃の3か月間のみ契約解除し「クーリングオフしたから継続ではな い」との詭弁を用いている。このため、3学期の全部と一学期前半に、講師 が不在となり、学校現場に支障がでている。また、9か月契約では、講師の 生活が成り立たなくなり、まともな講師の採用も困難となってきている。 金】と雇用保険に加入していない。この法違反を隠蔽し、教委もノーチェッ クで、入札や契約の資格をあたえている。【派遣法 35 条違反】。 また派遣業者は、「常勤の労働時間の、おおむね 4 分の3以上」との、社 保庁のアイマイな行政指導基準を逆手にとって、「週 29.5 時間」などの脱法 行為を続けている。しかし、教委で働く講師は、常勤であり、 VISA もフル タイマーとして発給されているのに。である。 で学校に従事する際は、学校で定められた就労時間に服しており、それが 30 時間以上となっている事からみても、社会保険加入の法的義務【さらには、 時間外手当不払い】も明白ではないでしょうか。 6−私学共済では、 4 分の3にかかわりなく、非常勤も加入を認めている例も 多いが、まだまだ「何コマ以上」や「複数校兼務の労働時間は合算しない」 などの制約も少なくない。これらの制限を廃止し、非正規労働者も全員、私 学共済・社会保険・雇用保険に加入できるようにされたい。
7−法務省は、「未加入者の加入義務の履行を促す」閣議決定をうけ、 2010 年 4 月から「社会保険に加入していることを、在留ビザ発給の要件とし、入管 窓口での健保証提示を義務付ける」との改正基準を本年3月に公示している。 これに対し、貴省の体制強化が望まれる。このまま推移すると、業者から の派遣・業者への委託の講師の多くが社会保険に加入していないため、ビザ さえ発給されないことになってしまう。また一部の悪徳業者が、新たな脱法 策を講じる可能性もあり、混乱も予想される。対策と進捗を説明されたい。 以 上
2009 年7月 13 日 社会保険庁 長官 村瀬 清司様 全国一般労働組合全国協議会
要 請 書
国民皆保険が前提であり、社会保険・雇用保険の加入義務がありながら、それ
1−厚生年金保険法第 12 条・健康保険法第3条で、「加入の除外規定=被保 険者でない者」は、「日々雇用・2か月以内・公務員など」と特定されてお り、それら以外の者全員の法定加入義務は明確ではないでしょうか。
2− 1980 年 6 月 6 日付の「内かん」で、「同種の通常業務就労者の、おおむね 4分の3以上の労働日数・時間」を、被保険者として取扱うこと」としてお り、これが当初加入促進の行政指導目安であったかも知れないが、現在では、 加入義務有無の法定基準であるかのように、貴庁窓口で扱われている。
だが上記1項が唯一の法定基準であり、内かんは、これに逸脱=抵触して おり、「確認請求」時でさえ、社会保険事務所は「4分の3未満」で却下し 続けている。 【社会保険事務所では、事業所からの一括申請なら、 4 分の3以下でも一括 加入を認めており、その後、勤務時間が増減したからといって、加入喪失 の手続きは行われていない。しかし、加入を嫌悪する事業所を相手取った 従業員の「確認請求」の場合のみ、社会保険事務所は申請を却下している。
3−このブレが、「保険加入を免れようとする事業主」の格好の工作対象とな り、「他職種の週 40 時間就労者を、極少『分母』としてデッチ上げ、多数 の常勤を 29.5 時間にして、加入させない」などの手口が蔓延している。 【例示=語学業界大手の、ジオス・インタラックなど】
4−大学・高校・中学へ外国人語学講師を派遣する業界においても、ほとんど 社会保険・雇用保険加入がみられない。派遣法では、派遣先と派遣元で加入 のチェックが明記されているが、双方とも怠り、バレかかると、「派遣でな く、委託」との切替=偽装請負、で、加入をかわしている。派遣する英語指 導助手を 29.5 時間で非加入にしておき、教育委員会に派遣後、 30 − 40 時間に なるが、やはり、双方共、加入させないケースが多発している。 【例示=語学派遣大手の、インタラック・ W 5など】
5−私学共済では、 4 分の3にかかわりなく、非常勤も加入を認めている学校 もあるが、まだまだ「何コマ以上」や「複数校兼務の労働時間は合算しな い」などの制約も少なくない。これらの制限を廃止し、非正規労働者も全員、 私学共済・社会保険・雇用保険に加入できるようにされたい。
6−昨年末より「派遣切り・非正規切り」という大量首切りが拡大しているが、 常用かパートか、派遣か委託か、派遣元か派遣先か、日本人か外国人か、、、 それらに関わりなく、その大半で、社会保険・雇用保険の加入が意図的に行 われていない。 「日系人労働者」を多数雇用している派遣元業者は、「国民健康保険か民間医 これらの場合、「確認請求」が次々と申立てられ、一部職権加入がなされたと
7−法務省は、「未加入者の加入義務の履行を促す」閣議決定をうけ、 2010 年 4 月から「社会保険に加入していることを、在留ビザ発給の要件とし、入管 窓口での健保証提示を義務付ける」との改正基準を公示している。これに対 し、貴省貴庁の体制強化が望まれる。また一部の悪徳業者が、新たな脱法策 を講じる可能性もあり、混乱も予想される。対策と進捗を説明されたい。 以 上
6.22東京総行動 パナソニック電工東京本社行動への御支援を要請します 要請ビラ 〜 声をあげたら逆ギレばっかり! 〜 それでも負けない非正規・ユニオン7.5シンポジウム 日時: 2009.7.5(日曜日)13:30〜16:00 *プログラム(各部一時間程度) ・ベルリッツ (全国一般東京なんぶ) 二部: 弁護士・学者・ジャーナリストから。非正規労働者 (コーディネーター:棗さん) 三部: 支援・賛同・共闘の声(「うちもやられてるぞー! *英語―日本語 同時通訳あり(二、三人体制) 全労協第4回組織化合宿参加の呼びかけ
非正規労働者の組織化が待ったなしの課題となっている中で、全労協第4回組織化 全労協第4回組織化合宿呼びかけ 全労協組織化合宿も今年で4回目を迎えます。 記 日 時 2009年6月20日(土)14:00−21日(日)12:00 プログラム 21日 8:45ー9:45 参加申し込みは、氏名、所属組合、性別を記入し、6月15日(月)までに、全労協 共生ユニオンいわて高橋副委員長が「労法センター・ニュース」に活動報告 全文 自立労連−スイートガーデン中部工場閉鎖・売却抗議ファックスのお願い 3.28反貧困フェスタで遠藤書記長(全労協常任幹事)発言を「赤旗」が報道
2009年3月22日読売新聞にゼネラルユニオンなどの3/21 春闘デモ報道
週刊金曜日09/02/20号で「介護労働戦略会議」を紹介
2 月 8 日 『派遣切り』は許さない! パナソニック裁判支援! 労働者市民のつどい (pdf)
「派遣切りを許さない!パナソニック裁判支援!労働者市民のつどい」のご案内 パナソニックが 18 年働いた派遣社員佐藤さんを解雇!不当な派遣切りにたいし、裁判闘争を始めました
■12月17日、文部科学省への要請行動(Photo Gallery) ■12月13日、全労協09春闘討論集会(Photo Gallery) ■パナソニックの偽装派遣を告発し、解雇撤回・直接雇用を求める佐藤さんをご支援ください ■09年メーデー前夜祭は4月26日(詳細) ■12月5日、東京労組書泉争議解決集会ひらかれる(Photo Gallery) ■労働者派遣法の抜本改正を求める12.4日比谷集会、 パナソニック電工は佐藤昌子さんを職場に戻せ!パナソニック裁判支援交流前段集会が開催(Photo Gallery) ■メーリングリスト案内を新設しました(メーリングリスト案内) ご 案 内 全国一般全国協議会呼びかけ 09 春闘、北関東・東北ブロック討論集会 北関東、東北で闘いぬいておられるすべての皆さん。昨秋以来、全国で派遣をはじめ非正規労働者の大量の首切りが強行されています。年末年始、首都圏の仲間たちが日比谷公園に開設した「年越し派遣村」に職を失い住居も失った 500 名の失業者が入村し、やっとのことで年を越しました。これから年度末をむかえて非正規切りの嵐がますます吹き荒れようとしており、私たちの労働運動が真底から問われている状況です。 今年の討論集会の第 2 部は、福島の「パナソニックの偽装派遣を告発し、解雇撤回・直接雇用を求める佐藤さんを支援する会準備会」が主催する「 派遣切りを許さない!パナソニック裁判支援、労働者の集い」 に合流します。 18 年間、松下電工郡山ショウルームで派遣労働者として働き続け、昨年 9 月 30 日=松下がパナソニックに大々的に商号変更したその日に「派遣はもういらない」と言われて不当に解雇された佐藤昌子さんからの派遣先松下電工に対する雇用関係確認訴訟支援の訴え、派遣法廃絶に向けた鎌田慧さんの講演が行われます。 つきましては、断固たる意思一致のもとに今春の闘いに打って出るべく、下記のとおり「 09 春闘、北関東・東北ブロック春闘討論集会」を開催いたしますのでご参加ください。
○ 日時 2009 年 2 月 8 日 (日) 午前 11 時〜午後 4 時半 ○場所 郡山市 労働福祉会館 (別紙地図参照)
○ 内 容 第 1 部 (午前 11 時〜午後 12 時半) 中央執行委員会からの挨拶 東北全労協からの挨拶 09 春闘方針提起 「非正規切り許すな、クボタ・パナソニック抗議」 3.1 〜 2 大阪総行動と「大量失業許すな」 3.6 〜 13 全東北キャラバンの提起 各地方の活動報告、討議 第 2 部 (午後 1 時半〜午後 4 時半) 派遣切りを許さない!パナソニック裁判支援、労働者の集い 講演 鎌田 慧(さとし)さん (別紙案内書 参照)
連絡先 ふくしま連帯労働組合 024-932-8059 宮城合同労働組合 022-261-4392
■全労協結成20周年記念レセプション やっぱり必要!派遣法抜本改正1 .15 集会 - 派遣村からの大逆襲 - 於・日本教育会館 1999年に大改悪された労働者派遣法は、日雇い派遣という究極の不安定雇用を産み出すと同時に、働く人々を、あたかも取替え可能な部品であるかのようなモラル・ハザードが許されるという風潮を社会に蔓延させました。 昨年の大晦日に開村された「派遣村」は、この間、製造業を中心とする企業で横行した派遣切り、期間工切り等で職と住を奪われた仲間が多数結集し、約 1700 人のボランティアと相協力して、年末年始を乗り切り、ともに生き、職と住の回復を誓い合いました。 しかしながら、問題は依然として解決しているわけではありません。 私たちは、ワーキングプア - と格差を拡大した元凶が現行派遣法であることを一昨年来指摘し、活動をしてまいりました。派遣村の成果を踏まえつつ、働く人々の力によって、今こそ働く人々が望む派遣法の抜本改正を実現しようではありませんか。その実現の一歩として、下記の要領で集会を行いたいと思います。多くの方々の、ご賛同、ご参加をお願いいたします。 記 日時 2009 年 1 月 15 日(木) 18:30 〜(開場 18:00 ) 場所 日本教育会館第一会議室(地下鉄神保町駅 竹橋駅下車 裏面参照) 集会内容 ○主催者挨拶 ― 鴨桃代(全国ユニオン) ○経過報告 ―安部誠(派遣法抜本改正をめざす共同行動) ○各界と村民からのあいさつ 政党 ( 全政党に呼びかけております ) 労働団体 弁護団 「派遣村」村民 ○シンポジウム 労働組合活動から見えてきた派遣切りの実態 求められる救済活動、労働組合の役割、存在意義について 労働者派遣法の抜本改正とその必要性について コーディネーター 棗 一郎(日本労働弁護団) シンポジスト 湯浅 誠(NPO法人 もやい事務局長 / 派遣村村長) 三木陵一(JMIU書記長) 小谷野毅(全日本建設運輸連帯労組書記長) ○問題提起 法改正に向けての骨組と方向性 関根秀一郎(派遣ユニオン書記長) ○閉会の辞 遠藤一郎(全国一般全国協議会) 主 催 派遣法の抜本改正をめざす共同行動 「派遣村」実行委員会 連絡先 全 日 建 (小谷野) 電話03−5820−0868 全国ユニオン (安 部) 電話03−5371−5202
アーカイブス2008
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